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藪漕ぎに耐え得る丈夫な山遊び服 ズボン編

2017.03.26.Sun.17:18
これまでは汚れても、片付けが容易でケイビング系では定番のツナギを探索や山菜採りなどを始めとする山遊びで多様してきた。

確かにケイビングでは定番装備だけあってズボンとジャケットの間がない構造からドロなどが入らず「穴」だけに限れば非常に合理的なのだが、「穴」へアプローチしたり山の中の探索では避けられない「藪漕ぎ」

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いい感じの藪漕ぎ写真なんて撮ってなかった(´・ω・`)

この藪漕ぎが、薄いポリエステル製のツナギだと特に下半身が痛い!
野バラやらなんやら、色々な植物によって毎度脚がズタズタにされて痛いのだ。


そこで、新装備の採用を検討してみた。
最初に考えたのは、普段登山をする際に履いているmont-bellのトレッキングパンツ。

「mont-bell サウスリム パンツ」

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ちゃんとしたアウトドアメーカー品で耐久性、撥水性、速乾性共に文句なしの合格点!

ただし単純に「勿体無い」

他のアウトドアメーカーに比べれば、安価なmont-bell製品だが藪漕ぎでズタズタに使い、泥に塗れる前提として使うにはあまりに勿体無い。
コイツは普通に今まで通り登山で使いたい。よって「却下」



次に、安価で丈夫となれば「ミリタリー用品」が浮かぶ。

ミリタリー用品とは言っても、あまりに安い中華系やRothco社などのレプリカ系はしまむらやユニクロと大差ないと思っているので、TRU-SPEC社やPROPPER社、もしくは本物の放出品を検討してみた。

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TRU-SPEC社やPROPPER社の単色系のパンツなら5000円くらい。
耐久性も生地の厚さも申し分ない。

万能迷彩として開発されたのに、現実は目立ってしまい現場では不評のために随時OCPに更新されている可哀想なUCPなら3000円代で放出品が手に入る。

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ただUCPは日本の山中でも目立ちすぎだろ。。。

あと、以前も話題にしたことがあるが個人的には可能なら迷彩は避けたい。
山と集落の境での移動や目的地周辺で聞き込みなどを行う時に、できるだけ普通の登山者っぽく擬態したいからだ。


という訳でTRU-SPEC社若しくはPROPPER社の単色系パンツを「暫定採用」
要求性能は満たしていそうなので、あとはポチるだけだった。


そんな時、他の用事でみんなの味方「ワークマン」へ行ってみた。
店舗の1番目立つ位置にワークマンベストとして売られているパンツへ目が行く。



        \ワ タ シ で す /

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ピケストレッチカーゴパンツ



「おっ!これいい色だな」

「あれ?コレ厚手の綿生地で丈夫そう!」

「生地がしっかりしてるのに立体縫製で動きやすい!すごーい」


極めつけはお値段なんと「2000円」

もう買っちゃうううううううううううううううううう


購入してみて実際に履いてみる。
印象通り、厚手で丈夫な生地。なのに動きやすい。

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ベルトループなども強固に縫われていて、耐久性をちゃんと考えて作っているのが分かり感心した。

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サイドポケットの使い勝手もよく、革手袋や地図のコピーなどを放り込むのにちょうどいい。

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この記事は、このワークマンズボン購入1年後に書いている。
なので、購入後は幾度となく山遊びで酷使しているが、酷い藪漕ぎや斜面を登ったり、地面を這うような事も何度もしているが性能に特に不満もなく満足!
ウルトラライトや速乾性などの多くの性能を求められ高価な登山用品より、ガンガン使い倒すヘビーデューティーな服のほうが山遊びででは使い勝手がいい感じ。

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探索だけでなく、キャンプや芋煮会の焚き火でも、化学繊維のモノと違って穴が空きにくい。
高山登山などの用途外のような使い方をせず環境に合う使い方をすれば、非常に使い勝手の良い便利なパンツとして愛用しています。
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