角海浜隧道

2014.06.07.Sat.16:55
全国的にも有名?な原子力発電所建設により廃村に追い込まれた土地のある隧道に行ってきました。
簡単に廃村の経緯を説明すると

前を日本海、後ろは角田山の崖が迫る土地に集落があった

海岸線の侵食に江戸時代当たりから悩まされ、多くの家屋が海に没する
江戸時代には2500戸あった住居は明治36年には87戸まで減少
しかし昭和にも数戸の住民は残っていた

巻原子力発電所建設計画が持ち上がる
計画が持ち上がった時点で16人いた住人も1974年には全ての住人が村を去る

1996年に住民投票が行われ原子力発電所計画が白紙になり、今に至る

住民投票の際は町は真っ二つに割れて色々大変だったらしい。
生まれも育ちもこの近辺の祖母が語っていた。
どうも某ひぐらしのアニメを連想してしまう。

またこの角海浜は「越後の毒消し」で有名な場所でもあります。
最盛期には周辺の越前浜や角田浜といった集落を合わせて合計3000人程の毒消し売りの女性がいた。
美人で有名な里の女性が独特の声がけと共に毒消しを売り歩いたそうです。


さて前置きが長くなりましたが、レポートを
現道と旧道の交差する場所にその入口はある

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片側1車線の路面状態の良い道が続く
振り返った図

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ただ少し進むと江戸時代から住民を悩ませた海岸侵食を感じさせる状況になる

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道も両脇から草も侵食してきており廃道っぽくなってくる

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そしてお目当ての隧道が見えてきた
なんだか北欧の海岸っぽい風景
第一目標が(/ω・\)チラッと見えてきた

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コチラが角海浜隧道!
扁額は朽ちてしまっている

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縄梯子が見えるが、どうも釣り人によるものらしい
自分が探索している間も多くの釣り人が行き来していた

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結構いい感じの内部
コンクリートを吹き付けてあり、崩落もほとんど見られない
後述するが先にある水路の保守管理のために最低限の状態は維持しているのだろうか?

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と思ったがトンネルを抜けると道の状態は悪くなり廃道っぽい雰囲気になった

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っと第二目標が見えてきた!
むしろコッチのほうが本命でした。

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第二部「樋曽山隧道」はコチラ
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