樋曽山隧道

2014.06.07.Sat.16:56
第一部「角海浜隧道」の続きです。

目標が見えてきた

P4270049_R.jpg


第二目標は「樋曽山隧道」です。

弥彦山系の直下には樋曽山隧道、新樋曽山隧道、新々樋曽山隧道の三本がトンネル放水路が存在する。樋曽山隧道、新樋曽山隧道は矢川の水を、新々樋曽山隧道は、大通川の水を日本海へ流している。
wikiより

なんと明治、昭和、平成の三本立ての隧道がお得にもあるのだ。
まるで隧道のハッピーセット!
まずは一番新しい平成の「新々樋曽山隧道」が迎えてくれる。
延長3.4kmのトンネルは2000年に完成。

P4270051_R.jpg

P4270052_R.jpg


近づいてみると中から水の音が聞こえる
ライトで照らしてみる

P4270053_R.jpg


そしてその右手には閉鎖されている穴が見えた
斜抗のようである

P4270055_R.jpg

ん~入りたかった
これではどうしようもない


平成の「新々樋曽山隧道」と閉鎖された恐らく二代目昭和の「新樋曽山隧道」の斜抗のツーショット

P4270058_R.jpg


なお平成の「新々樋曽山隧道」の放出口はコチラ
平成仕様で現用のそれは中々近代化な作り

P4270061_R.jpg


そしてこの「新々樋曽山隧道」の放出口を渡り南方向に走ると・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
二代目の「新樋曽山隧道」が現れる
ん~良い雰囲気!
歴戦の隧道のような味がある!!

二代目「新樋曽山隧道」
初代「樋曽山隧道」開通後、隧道の排水能力を超える水害に見舞われたこと、第二次世界大戦後、樋曽山隧道内部で生じた落盤により、通水能力が半減したことから、新トンネルの掘削が急務となり1968年完成。

P4270065_R.jpg


少し頼りない中央部のコンクリート製の橋からの眺め

P4270062_R.jpg

P4270072_R.jpg


これは入りたくなる眺め

P4270064_R.jpg


さて明治の隧道を見つけよう
さぞ良い雰囲気なんだろうな+(0゚・∀・) + ワクテカ +
更に海沿いに北方向に進む

P4270066_R.jpg


アレ・・・
崖が迫ってきた
見逃さないように常に山側を見てはいるが、ソレらしいものはない

P4270067_R.jpg


行けるところまで行ってみたけど結局、明治隧道は見つけられなかった(´・ω・`)ショボーン
諦めて来た道を戻るっと・・・・・

(゚д゚)!
あった!!

「樋曽山隧道」
1935年もしくは、1939年完成(どの時点で完成とするかで諸説ある)
矢川周辺の水はけを画期的に向上させ、地域に広がる潟の干拓が進む契機となった。

P4270075_R.jpg

見つからないはずだ
順番的に最初に三代目が来たので、初代は一番北側にあるものだと勝手に思ってた
ヤツは一番手前で尚且つ道路の下にあったのだ!
偶然コッチから山菜採りのおじさんが来て視線を移して良かった。

ちなみに、帰宅してから調べてみたら先駆者の方も同じように迷って同じように見つけられてました。
ちゃんと下調べしておけば良かった。

流木で全容が見えないし、足場が悪くて内部を覗き込めない
全体を見てみたいもんだな~

でも!
少しだけ(/ω・\)チラッっと見えてる開口部からしてもいい感じの朽ち方
二代目のそれより規模は遥かに小さいが貫禄は充分。

中々の濃厚な探検でした。
にしてもこの周辺、廃なるものの群生地すぎるww
良い所だな
スポンサーサイト
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
コメントありがとうございます。
返信遅くなりまして失礼致しました。

このようなブログへ来て頂いただけでなく、お褒めの言葉までありがとうございます!
とても嬉しいです(`・ω・´)ゞ
今後とも是非よろしくお願いします!

管理者にだけ表示を許可する